ClaudeとCodexの使い分け|どっちがブログ添削向き?主婦が両方使って比較
ClaudeとCodexに自分のブログを添削してもらい、診断内容や意見の違いを比較しました。ブログ運営・記事改善・SEO相談で、2つのAIをどう使い分け・併用するとよいのか、どっちがどんな作業に向くのかを、主婦ブロガー目線で実体験でまとめます。
2026-05-15 公開/ 2026-07-09 リライト

▼ 目次
① ClaudeとCodexに実際にブログを診断させた比較
② 2つのAIで意見が分かれた瞬間
③ AIを2つ使うと自分で判断するようになった理由
AIを2つ使い始めたら、どちらの意見も鵜呑みにしなくなりました。
ブログを書いていると、地道な確認作業があります。
SEOの観点から必要なキーワードが入っているか。ライバル記事にあってうちにない項目はないか。こういった作業を、これまでは自分でやっていました。それをAIに代わりにやってもらえないかと思ったのが、CodexとClaudeを両方使い始めたきっかけです。
ClaudeとCodexの使い分け|先に結論
細かい体験談の前に、私の使い分けを表にしておきます。
| 作業 | Claude | Codex |
|---|---|---|
| 記事の下書き | ◎ | △ |
| 文章の自然さ調整 | ◎ | ○ |
| SEO診断 | ○ | ◎ |
| 公開URLの外部チェック | △ | ◎ |
| 内部リンク設計 | ○ | ◎ |
| 実際の修正作業 | ◎ | ○ |
| 毎日使う相棒 | ◎ | △ |
| 節目のレビュー | ○ | ◎ |
ざっくり言うと、毎日の作業の相棒はClaude、節目の診断役はCodex。この使い分けに落ち着いた理由を、これから体験ベースで書いていきます。
きっかけ:1ヶ月無料オファーで試してみた
もともとClaudeだけを使ってブログを運営していました。Codexも気になってはいたけど、両方に課金する段階でもないなと思っていました。

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そんなとき、1ヶ月の無料オファーが届きました。
これは試してみるしかないな、と思って
同じ質問を両方に投げたら、どんな違いが出るんだろう。もし意見が一致したら、それはひとつの判断材料として心強い。そんな気持ちで使い始めました。
あとはClaudeのみの使用だと、たびたび上限にあたっていたのでそれが解消するかもと思ったことも後押しになりました。
ちなみに今はClaudeの進化でその上限問題はほぼなくなりました。ブログの立ち上げという大きな作業が終わって、今はこまかい作業が中心になってきたのでトークンの消費も落ち着いてきたというのもあると思います。
まずCodexにブログを診断してもらった
Codexにブログのリンクを渡して、「現状を確認してほしい」と伝えました。
Codexは公開されているURLにアクセスして、外側から確認してくれました。
・www.watashi-to-ai.com でアクセスできない問題がある(「www」付きのURLでブログを開こうとすると表示されない状態)
・サイトのセキュリティ設定(ブラウザへの安全な表示指示)が一部不足している
・プライバシーページにAdSense・Cookie・Analyticsの記載があるか要確認
・Google AdSenseの申請タイミングとしては問題なし
構造的で、箇条書きで、読みやすかったです。
診断報告書みたいな感じで出てくる。わかりやすい
私が感じたこと:
Codexはブログを「外から見た状態」で診断してくれます。訪問者やGoogleと同じ目線で確認してくれるので、自分では気づかなかった問題点が出てきます。
次にClaudeへCodexの診断を見せて意見を聞いた
Codexの診断内容をそのままClaudeに見せて、「これどう思う?」と聞きました。
何から手をつければいいか、整理してくれました。
www問題・セキュリティヘッダー・プライバシーページの確認が必要です
Claudeに見せたら「今すぐやること」と「後でいいこと」に仕分けてくれた
Claudeの回答をざっくり言うと、「Codexの診断は正確だけど、全部今すぐやる必要はない」という感じでした。
私が感じたこと:
Codexは「問題がある・ない」を教えてくれます。Claudeは「それは今やるべきか」を考えてくれます。同じ情報から、見えてくるものが違いました。
ClaudeとCodexで意見が一致したところ
記事のフィードバックでも、2つのAIが同じ方向を向くことがあります。
Codexに記事を採点してもらったとき、「メタディスクリプション(検索結果に表示される説明文)のトーンがやや言い切り過ぎている」という指摘が来ました。同じ記事をClaudeに見せると、「そこは確かに直した方がいいですね」という話になりました。
・メタディスクリプションのトーンをもう少しやわらかくする
・AI臭のある表現は自然な言い回しに直す
・記事の冒頭で読者に「何がわかるか」を伝える
2つが同じ方向を向いてたら、これは間違いなく直した方がいいってなる
私が感じたこと:
2つのAIの意見が一致したとき、はじめて「これは本当にそうなんだ」と確信できました。1つのAIだけだと「ほんとに?」となりますが、2つが揃うと判断しやすいです。
ClaudeとCodexで意見が違ったところ
いちばん面白かったのは、記事のフィードバックでの違いです。
Codexに記事を採点してもらうと、点数と一緒に「ここを追加するともっとよくなる」という提案が来ます。構成の追加・セクションの補足・言い回しの修正など、毎回けっこうな量です。
そこで同じ提案をClaudeに見せて「これどう思う?」と聞くと、全部賛成するわけではありません。
このセクションを追加するともっとよくなります
Claudeに見せたら「この記事には不要だと思います」って言われた笑
Codexは「より良くなる可能性」を広く提案してくれます。Claudeは「この記事を読む人に、本当に必要か」を考えて判断してくれます。同じ指摘でも、どこを見て判断するかが全然違いました。
私が感じたこと:
最初はCodexの提案を全部やろうとして、記事がどんどん長くなってしまいました。今はClaudeに「これどう思う?」と聞いてから採用するかどうか決めています。どちらが正しいかは、最終的に自分で決めます。
2つのAIの傾向:編集長と顧問の違い
使い続けてわかってきたのは、この2つは立ち位置が全然違うということです。
一言で言うと、Claudeは内側の編集者、Codexは外部のSEO顧問。そして最終的な編集長は自分。
Claudeの弱点
Claudeは寄り添いが強い分、守りに入りやすいです。「今のままでいい」と言いがちで、客観的に痛い指摘は丸くなることがあります。
もうひとつ、それっぽい話を作ってしまうことがあります。
実はこの記事を書く過程でも、存在しないエピソードをClaudeが生成してしまい、私が「そんなこと覚えてない」と気づいて削除しました。AIの言うことも、自分の記憶と照らして確認するのが大事だなと思いました。
Claudeの弱点を記事に書いてもらったら、Claudeが正直に認めてた笑
Codexの弱点
Codexの指摘の内容そのものには、私は不満を持ったことがありません。むしろ「外からの目」として、かなり頼りにしています。
ただ、はっきりした弱点が2つあります。ひとつはスピードが遅いこと。返事が返ってくるまでの待ち時間が、Claudeよりだいぶ長く感じます。急いでいるときは、ここがいちばんのネック。
もうひとつは、私の環境だと画面を分けて作業できないこと。Claudeは画面を分割して並行で進められるのですが、この機能があるかないかで、使い勝手はけっこう変わります。
SEOだけで見ると、診断はCodex、修正実行はClaudeが向いています。
私の使い分け:Codexは診断、Claudeは実行と相談
今はこの流れで使っています。
① Claudeで下書き・記事作成・実装
② Codexに採点・診断・違和感チェックをしてもらう
③ Codexの指摘をClaudeに見せて「これどう思う?」と聞く
④ 2つの意見をすり合わせて、自分で判断する
⑤ Claudeが実際に修正・作業する
ポイントは④の「自分で判断する」です。
Codexが「ここ直して」って言って、Claudeが「こう直そう」って提案して、最終的に私が決める
私が感じたこと:
4年前、ブログ作業をひとりでやっていたころと比べると、客観的に見てもらえる存在がいるのがとても心強いです。
どっちか片方だけ使うなら?
両方使えない場合の、私の本音です。
ブログ作業がメインならClaude。
記事を書く・ファイルを直す・更新する、という日常の作業はClaudeが向いています。非エンジニアでも一緒に作業できます。

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外部の目がほしいならCodex。
「このブログ、外から見てどう見えてる?」「検索意図に合ってる?」という客観チェックにはCodexが向いています。Claudeは近すぎる分、気づかないことがあります。
どちらが上というより、見ている場所が違うんです。
ClaudeとCodexは併用すべき?月6,000円かける価値を考えた
先に結論:初心者はまず、どちらか一本でOK。収益が出てから併用で十分です。
ここまで読んで「じゃあ両方使えばいいじゃん」と思った方へ。私もそう思っています。でも、お金の話になると、そう簡単じゃないんです。
理想はClaudeとCodexのW使い。
ClaudeとCodexは「どっちか一つ」より、できれば併用したいAIです。Claudeは文章の仕上げや一緒の作業、Codexは外からの客観チェック。見ている場所が違うから、両方あると安心。
実際、私の場合はClaudeの見落としをCodexが見つけてくれたことが何度もありました。サイトのお引っ越しでGoogleに2週間気づかれなかった失敗も、つい先日の404(リンク切れ)の見落としも、教えてくれたのはCodexの「外からの目」。この「片方のミスをもう片方が拾う」が、W使いの一番ありがたいところです。

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でも両方課金すると、月6,000円ほど。
ネックは料金です。私が確認した時点(2026年6月)では、
合わせると、だいたい月6,000円台。為替によっては、もう少し上がることもあります。ブログ収益がまだゼロの私にとって、毎月この固定費はかなり大きい出費です。
※料金は為替・消費税・プラン変更で変わります(とくにClaudeはドル建てなので円安だと上がります)。最新は公式(Claude料金ページ・ChatGPT料金ページ)で確認してください。
Codex(ChatGPT)課金の隠れメリット:画像生成。
ひとつ補足すると、Codexを使うためにChatGPT Plusに入ると、GPTの画像生成も使いやすくなります。私はブログのサムネをGPTで作っているので、ここは地味に大きいメリットでした。
で、結局どっちに課金するの?
それがまだ迷い中なんだよね…。今はCodexが無料オファーで使えてるから併用できてるけど、終わったら一本に絞らなきゃ。
結論:収益が出るまではどちらか一本、余裕が出たら併用。
ClaudeとCodexの併用は理想ですが、ブログ初心者がいきなり両方に課金する必要はないと思っています。私の場合、収益が出るまではどちらか一方。収益化できたらClaudeとCodexを併用する、という順番が現実的かなと。
今は日常のブログ作業がメインなのでClaudeを軸に、Codexは無料オファーのうちに使い倒す、という形で迷いながらやっています。
まとめ:AIを2つ使うと、鵜呑みにしなくなる
ClaudeとCodex、どっちが優秀かという話ではありませんでした。
見ている場所が違うから、気づくことが違います。得意なことが違うから、役割が自然に分かれました。
そして2つのAIに意見を聞くようになったら、どちらの言うことも「一度もう一方に聞いてみよう」と確認するクセがつきました。
- ▷Codexは公開URLをもとに、外から見た診断をしてくれます。SEO・外部チェックに向いています
- ▷ClaudeはCodexの指摘を見せると優先度を整理して実際に動いてくれます
- ▷2つの意見が分かれたとき、最終判断は自分でします。これが一番大事
ちなみに、ClaudeやCodexの使い分けを考える前に、まだブログ自体を持っていない場合は、まずWordPressで置き場所を作るほうが先です。初心者向けの始め方は、こちらに5ステップでまとめています。

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